<術後の急性期、回復期対応:6名までの少人数制>
概要
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▶1~3年目のPTOTの皆さんへ
当会の講座に興味を持っていただき有難うございます。
この講座は外傷や置換術後の患者様などを想定した歩行改善の内容です。
①歩行についての知識
➁歩行に関する機能評価
③介入についての流れや考え方
を学べます。
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運動器リハビリテーションにおいては変形性関節症を合併している患者様は多くいるのではないでしょうか?
変形性膝関節症の患者は多く、自覚症状がある患者数は1000万人、自覚症状がない人数も合わせると3000万人の患者がいるといわれます。
その中で、末期まで進行した変形性関節症には人工膝関節全置換術(TKA)が選択されることが多く見られます。
我々セラピストにおいてはTKA術後のリハビリテーションを行う機会も多くあるが、TKAに対する満足度調査では患者の5人に1人は不満足と回答した報告もあり、その多くは可動域・歩行・階段などのADL動作に制限が長期間残存し、満足度を得られていないようです。
その一因としては術前から起きている機能障害・急性期での適切な介入・歩行再建のための評価・アプローチの知識が必要です。
この講座では、
・術前評価から機能障害の想定
・術後早期の管理方法から可動域練習の工夫
・歩行周期の破綻部位に対しての機能評価(筋、関節、感覚)
・ADLに必要な膝関節機能
を中心にまとめていきます。
『ある程度曲がるようになったけどもう少しが曲がらない』
『歩けるようにはなったけど、なんだか歩容が良くない』
『TKAしたけど結局杖を使わないと・・』
などを感じたことがある方は、この講座が悩み解消のきっかけになれればと思っています。
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[受講による効果]
・TKAの術前・術後の病態把握ができる
・膝関節にかかる力学的負荷を意識できる
・膝関節の可動域練習に必要な機能解剖を学べる
・TKAの術式について確認できる
・患部機能の改善と他関節への影響について考えることができるようになる
<内容>
●座学
・歩行の必要要素(可動域・筋力)
・歩行の運動学(ロッカーファンクション・感覚・重心移動・バイオメカニクス)
・徒手療法・運動療法に必要な解剖学・生理学・運動学のおさらい
・膝関節の機能解剖
・TKAの術式
・TKA術後早期のリスク管理
●実技
・軟部組織へのアプローチ
・関節へのアプローチ
・運動療法
・歩行応用
◆講師
①:YUTA
運動器認定理学療法士 ピラティス指導者
急性期病院に勤務。ピラティスを一般人だけでなく病院内でのリハビリテーションやスポーツのコンディショニングに生かし実践している。
■1~3年目のPTOTが当講座で学ぶメリット
・6名までの少人数制のため、実技の習得率が高い
・座学はWEB配信のため、当日は実技の習得に集中できる。
・復習用動画も配信されるため、何度も内容が見直しできる。
■受講者の声
・少人数制でしっかり教えてもらえた
・学校では教えてくれない細かいところまで指導がある。
・実技の時間が長く、指導が丁寧。
そんなお声を頂いております。
【その他】
・月1万円でセミナーが受け放題の定額制割引があります。
・参加者には復習用動画を配布しています。
詳しくは当会ホームページまでお問い合わせください。
⇒https://ptot-terakoya.jimdofree.com/seminar/
皆様のご参加をお待ちしております。
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受講料・時間
6000円
受講後のフォロー
開催場所
東京都中野区近隣の公共施設やレンタルサロンで行っています。
参加者のみ場所をお知らせしています。
お申込み
まず下のボタンをクリックして受講規約その他をご確認ください。
申し込みされた方はすべて規約に了承したものとみなします。
受講規約を確認したら、一番下にあるお申し込みフォーム *欄をすべて入力し、メッセージ欄には下記項目を入力してお申し込みください。
- 職種と経験年数(学生さんは学年)・年齢
- 現在のご所属先/正式名称(学生さんは学校名)
- 当日の連絡のとれる電話番号
- 参加ご希望のセミナーのタイトル・日程
記入例.
- PT1年目・22歳
- 佐藤整形外科クリニック勤務
- 080-5*93-88*5
- 10/30(日)▹術後:ADL再獲得のための触診と機能評価【歩行編】
入力漏れがあるお申し込みはお受けできませんのでご注意ください。
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